2006-07-29
最近の朝の日課.出かけるちょっと前に水まきをする.雨の日が多いのであまり機会がないのであるが,それでも暑い朝には猫の額くらいしかない庭に水をまいてやる.
気持ちだけかもしれないが,緑が濃くなるような気がするし,気分的にちょっとだけ涼しくなる.結局その後出かけてしまうので,涼しくなってもあまり関係ないのではあるが,そこはまぁ気分である.
水をまいているとなんとなく楽しくなってくるから不思議である.猫の額ほどの庭では数分もすれば水をまくところがなくなってしまうので,本当は家の前の道なんかにも大々的に水をまきたいところである.まぁそこまで時間はないのであるが.
そういえば学生時代,部活動でコート整備というのがあり,毎日夕方,コートに水をまかなければならなかった.あれはかなり苦痛であった.
やっぱりテキトーにまいているから楽しいのだろう.
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