京都から帰京
2007-11-23


帰京とは東京に帰ることであるが,京都に行くとなかなか不思議な言葉になってしまう.ま,私は千葉に帰ったので正確には帰京ではない,かな.

とりあえず帰るのは大変だった.以下,時間は飛行機の出発時間を基準に表示.(-3:00は出発3時間前)

-3:00 研究会終了が出発2時間前で,その時間だと飛行機に乗り遅れることに気がつく.仕方がないので2件残して早退することにする.

-2:30 京都大学出発.バスにて京都駅へ.

-2:00 京都駅.ここからバスで1時間ほどで空港(伊丹空港)に着くはず.ちょっと安心.

-1:45 空港へのバス乗り場に到着.係員に聞くと,「いやぁ,名阪で玉突き事故らしいんですよ.なので,どのくらいかかるかわかりません.急ぎの方は電車かタクシーで行ってください」とのこと.電車だと新大阪乗換えで80分くらいとのこと.タクシーだとさすがに高い(多分新幹線で東京に帰ることができるくらいかかる)ので,とりあえずJRで新大阪へ向かうことにする.

-1:40 ホームに到着.快速,新快速,普通などがあって混乱するも,1時間30分前の新快速が最も早く着くらしい,ということをなんとか理解.

-1:30 新快速に乗る

-1:05 新大阪到着.急いで空港バス乗り場へ行くも,バスは出たばかりで,次のバスは20分後.空港までは約40分とのこと.それだと空港に着くのが出発5分前なので,さすがに搭乗できなそうである.ピンチ.
新大阪なので,あきらめて新幹線で帰るならここから,である.ちょっと悩んで,覚悟を決めてタクシー乗り場へ.

-1:00 タクシーに乗る.空港までは30分ほど,といわれる.なんとか間に合いそうである.

-0:30 空港到着.ちょっと余裕を持って手荷物検査へ.そこで長蛇の列にびっくり.修学旅行の影響らしい.

-0:15 なんとか手荷物検査を通過して,搭乗口へ.間に合った〜.そこでアナウンス.「羽田上空が混雑していますので,出発が遅れる見込みです.新しい出発時間は(10分遅れの時間)を予定しています」.なんてこったい.

-0:10 搭乗.あとは順当.

ということで,なんとか無事に飛行機に乗ることができた.いやはや,ひさびさに焦った.
[日常]

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