2009-10-17
富山で開催された電子情報通信学会のHuman Probe研究会に参加。学生の発表に付き添い、だけのはずだったのだが、気がつけばミニパネルをやることになっており、さらにClosingの挨拶もやることに。
パネルは30分と短いものの、事前に聞いた話では特に準備は必要ない、とのことだったので、なにも準備していなかった。のだが、さすがになにかはあった方がいいかも、ということで、行きの機内で準備。・・・のつもりだった。が、富山への飛行機、あっという間に降下を始めてしまう。ほとんど準備らしいこともできないまま、着いてしまった。
まぁなんとかなるだろうということで、そのまま会場へ。
学生の発表は、まぁよくできた方だろう。いざというとき私がヘルプに入るつもりだったのだが,結局出番なし.しかも,予想よりもたくさんコメントを頂けたのは収穫。
その後、パネルの直前で、パネリストに5分程度話してほしい、とのリクエストが出た。えー、聞いてません。
5分ほどの休憩時間と、自分の番までの10分ほどで、とりあえずやっつけのスライドを作るのが精一杯だった。いやはや疲れる。
その後は懇親会。全体的に普段参加している情報処理学会の雰囲気よりもフランクなのはよい。まぁ参加者が若いから、というのも大きい気がする。懇親会の料理がおいしかったのも○。
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